
創業者
林業に熱い情熱をかける二人が
ここ長野から
林業界に革命を起こす
代表取締役
小宮山 信吾

有限会社天女山代表取締役
林業技師
フォレストワーカー・フォレストリーダー・フォレストマネージャー講師
山梨県林災防専任講師
山梨県林業団体青年部事務局
大学中退後に山梨県北杜市 有限会社天女山 に入社し、
以降一貫して林業一筋で歩んできた。
現在は、自社の経営のみならず、安全管理や森林育成技術を普及するため、
山梨県内の各種講習の講師を務め、近年では全国講習の講師も務めるなど、
業種内での活動の幅を広げている。
また、創業当時の事業内容は造林業(森林育成分野)であったが、
樹木の生長に伴う木材利用気運の高まりを受け、
現在は素材生産業(木材出荷)を主とした経営を行っている。
略歴
2002-2004
京都の大学に在学中、地理学を専攻する。
その折天女山の創業者である祖父に林業の話を聞き
感銘を受け大学を中退。
林業の世界に飛び込む。
2004-2015
有限会社 天女山に入社
この時経営者であった叔父の元、
施工管理を主に担当し、社業発展のために尽力する。
2016-
2016年1月 天女山代表に就任
林業の閉塞感を目の当たりにし、一念発起。
産業の発展のために様々な取り組みを行うことを
信念とし活動している。
取締役
坪野 克彦

株式会社フォレスト・ミッション 代表取締役
林業経営コンサルタント
中小企業診断士
1957年(昭和32年)和歌山県・那智勝浦町生まれ。
同志社大学文学部文化史学専攻卒業後、株式会社近畿放送(KBS京都)入社。報道記者と東京支社営業職等を経験後、1994年依願退職し独立、株式会社メディア・ミッションを設立、企業の広報支援や広告代理業を営む。1996年、報道系ベンチャー企業としての(株)報道ネットワーク、1997年には、(株)京都経済新聞社の創立に参画、取締役副社長に就任。
1999年から、通商産業大臣登録中小企業診断士として、中小企業・ベンチャー企業等の経営コンサルティングを開始する。2003年、和歌山大学客員教授として、大学発ベンチャーや産学連携支援などに取り組む。
中小企業の経営再生支援では、この分野の泰斗である、森井義之氏の指導を受け、神戸での経営再生事案等で成果を挙げる。2005年、中小企業診断協会経営診断シンポジュウムで優秀賞を受賞。森林・林業には、2005年から関与し、同年に全国森林組合連合会と経営支援に関する包括契約を締結し、森林組合や民間事業体の経営改善支援や人材育成支援に携わる。現在まで、約440の林業事業体に対して経営診断や経営改善等の助言を実施。また、森林施業プランナー等の人材育成に当初から継続して取り組んでいる。中小企業診断士としては、農林水産省における経営コンサルティングの事業分野を開拓、我が国で唯一の「林業経営コンサルタント」として活動中。
2015年に信州・蓼科に活動拠点を移し、妻と暮らす。趣味は、アコースティックギター弾き語り(弾き語り歴52年)とゴルフ。
略歴
2000-2002
和歌山県中小企業支援センター
マーケティングマネジャー
2003-2005
和歌山大学地域共同研究センター 客員教授
2007-2014
林野庁事業 施業集約化・供給情報集積事業等、森林施業プランナー関連委員会委員・プランナー育成研修全国講師
2008-
日本政策金融公庫林業経営アドバイザー審査委員・研修講師
2010-2011
林野庁事業 森林林業再生プラン 森林組合改革・民間事業体育成検討員会委員
2019-2021
林野庁事業 効率的な木材サプライチェーン構築支援事業委員
2021-
日本政策金融公庫・農林漁業法人等投資育成事業 外部評価委員
2022-
林野庁事業 森林林業再生プラン 森林組合改革・民間事業体育成検討員会委員